発展:みんなで使えるよう保存する
この章でわかること: 基本のハンズオンでは、TODOを**ブラウザ内 (localStorage)**に保存していました。これは「その端末のそのブラウザだけ」に残る 保存です。ここでは一歩進めて、サーバーのデータベースに保存し、別の端末や 他の人とも同じデータを見られるようにします。
「共有できる保存」を足すと増えること
Section titled “「共有できる保存」を足すと増えること”localStorage はその人のブラウザの中だけ。別の端末からは見えません。みんなで 共有するには、データベースという共通の保存場所と、そこへ 安全に読み書きする**裏側の処理(バックエンド)**が必要です。Next.js はこの裏側も 作れます(フレームワークとNext.js)。
- データベース: TODOを貯めておく共通の場所(多くは外部のDBサービスを使う)
- 接続情報(秘密): DBにつなぐための鍵。フロントに出さず、環境変数で管理 (APIキーの危険性)
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共有保存にしたいと伝える
Claude Code に、今のプロジェクトを土台に頼みます。
今 localStorage に保存しているTODOを、サーバーのデータベースに保存して、 別の端末からも同じリストが見られるようにしたい。非エンジニアでも用意しやすい データベースの選択肢を提案して、手順を一つずつ教えて。接続情報は環境変数で 管理して、絶対にフロントに出さないで。
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データベースを用意する
Claude Code がおすすめのDBサービスと手順を案内してくれます。多くは Web で登録し、 **接続情報(秘密の文字列)**を受け取る流れです。これを環境変数に設定します (コードに直書きしない)。
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手元で保存を確認する
プレビューでタスクを追加し、別のブラウザ(またはスマホ)で開いても同じタスクが 見えるか確認します。出ないときはエラーをそのまま貼って相談(困ったときは)。
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公開にも反映する
公開URL(Vercel)でも動かすには、同じ接続情報を Vercel の環境変数にも登録して 再デプロイします。「Vercelで動かすための環境変数の設定手順を教えて」と頼めば 案内されます。
「ブラウザ内の保存」と「みんなで共有する保存」の違いを体で理解すると、商談で 「どこまでがその場でできて、どこからが本番の検討か」を見極める力に直結します。