データベース / API / 認証
この章でわかること: プロトタイプで必ず出てくる3つの裏方 —— 「保存する(DB)」「やりとりする(API)」「誰かを見分ける(認証)」の正体。
データベース(DB) = 整理された保管庫
Section titled “データベース(DB) = 整理された保管庫”入力された情報(投稿、ユーザー、設定など)を保存しておく場所です。 Excelの表のようなもの、と考えるとイメージしやすいです。ただし1枚の巨大な表ではなく、 用途ごとに分けた複数の表(例:「顧客」の表と「注文」の表)を、共通の目印(IDなど)で 関連づけて持つのが一般的で、これをリレーショナルデータベースと呼びます。 アプリを閉じても消えてほしくないデータは、DBに入れます。
API = 機能の「注文窓口」
Section titled “API = 機能の「注文窓口」”API は、あるプログラムが別のプログラムにお願いごとをする窓口です。 レストランの注文に例えると:
- あなた(フロント)が「天気を教えて」と注文する
- 窓口(API)が厨房(別のサービス)に伝える
- 結果(今日の天気)が料理として返ってくる
地図、決済、AI、天気——世の中の便利な機能の多くは、APIを「呼ぶ」だけで使えます。
認証 = 「誰なのか」を確かめる仕組み
Section titled “認証 = 「誰なのか」を確かめる仕組み”ログインのことです。「この人は本人か?」を確かめ(認証)、「この人は何をして いいか?」を決めます。会員証を見せて入店する流れに似ています。
「データを残したい(DB)」「外部の機能を使いたい(API)」「ログインさせたい(認証)」 ——やりたいことをこの言葉で言えると、AIは適切な作りを選んでくれます。
参考リンク(情報ソース)
Section titled “参考リンク(情報ソース)”- MDN Web API 入門: https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API
- MDN HTTP 認証: https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Authentication